こんにちは。GLowの松原です。

当サロンで使用するスキンケアは、寒天や蜂蜜、アボカドやハーブなと食べられるような素材から作られております。

創始者の”自然の力だけど肌に悩む人を救いたい”という、想いを引き継ぎながら、今を生きる人の肌環境と肌悩みに対応した肌に優しいスキンケアです。

全てが天然ものでできていますので、香りも天然ものになります。

スキンケアしながらアロマテラピーも楽しんでいただけて、香りからも肌へのアプローチをしていきます。

今日はクレンジングに入っている香りについて書きたいと思います！

クレンジングは2種類あります。

まず一種類目のクレンジングの香りは”プチグレン”です。

プチグレン（Petitgrain）は、シトラスの木の葉や小枝から抽出される精油の一種です。

プチグレンの香りはさわやかでフローラルな特徴があります。プチグレンの主な効能をいくつか紹介します。

1. リラクゼーション効果: プチグレンの香りはリラクゼーションやストレス緩和に役立つと言われています。緊張をほぐし、心を落ち着かせる作用があります。
2. 睡眠の改善: プチグレンの香りは、不眠症や睡眠の質の向上に役立つことがあります。リラックス効果があり、心地よい眠りをサポートするとされています。
3. 抗うつ効果: プチグレンの香りは、気分をリフレッシュさせ、抗うつ効果をもたらすと考えられています。心を明るくし、ポジティブな気持ちを引き出す作用があるとされています。
4. 消臭効果: プチグレンの香りは、その爽やかな香りによって不快な臭いを中和する効果があります。部屋の空気を清潔に保ち、リフレッシュさせる役割を果たすことができます。
5. 神経系の調整: プチグレンの香りは神経系を調整し、リラックスさせる効果があります。集中力の向上やストレスの軽減に役立つとされています。

もう一種類はレモンとイランイランの香りです。

レモンの香りはさわやかで爽快な特徴があります。以下に、レモンの香りの主な効能をいくつか紹介します。

1. 活気付けとリフレッシュ効果: レモンの香りは気分を明るくし、活気を与える効果があります。疲労感や倦怠感を軽減し、リフレッシュさせることができます。
2. 集中力と記憶力の向上: レモンの香りは脳の活性化に役立ち、集中力や記憶力を高めるとされています。勉強や仕事の効率を向上させるために使用されることもあります。
3. ストレス緩和とリラクゼーション効果: レモンの香りはストレスや不安を軽減し、リラックスさせる効果があります。心地よい香りによって心を落ち着かせ、ストレスを和らげることができます。
4. 消臭効果: レモンの香りはその爽やかさと酸っぱさから、不快な臭いを中和する効果があります。部屋や空間の空気を清潔に保つのに役立ちます。
5. 免疫力向上: レモンにはビタミンCが豊富に含まれており、免疫力の向上に貢献するとされています。レモンの香りを嗅ぐことで、免疫システムをサポートする効果が期待されます。

イランイラン（Ylang Ylang）は、イランイランの花から抽出される精油の一種です。イランイランの香りは甘く芳香で、フローラルな特徴があります。以下に、イランイランの香りの主な効能をいくつか紹介します。

1. リラクゼーション効果: イランイランの香りはリラクゼーションやストレス緩和に役立つと言われています。リラックス感をもたらし、心を落ち着かせる作用があります。
2. 心身のバランス: イランイランの香りは心と身体のバランスを整える効果があります。感情の安定や内面の平和感をもたらし、自己肯定感を高めるとされています。
3. 自己表現と創造性の促進: イランイランの香りは創造性を高め、自己表現を促進する効果があります。創造的な思考やアイデアの浮かびやすさをサポートするとされています。
4. アフロディジアック効果: イランイランの香りは、アフロディジアックとしても知られています。性的な魅力を高め、情熱やセクシュアリティを刺激する作用があるとされています。
5. 血圧の調整: イランイランの香りは血圧を調整する効果があります。高血圧を軽減し、リラックスした状態を促すことで心身の健康をサポートするとされています。

＊香りの効能は一般的に言われているものです

肌と心は繋がっていて、肌が疲れている時は心も疲れていたり、心が疲れていると肌トラブルが起きたりします。

香りは0.2秒で脳に伝わり、気分をリセットすることができ、心と肌を健康に保つ手段として有効です。

肌と心に訴えかけてくる、不思議な力もぜひご体感くださいね！

こんばんは。GLowの松原です。

シミにはビタミンCみたいに、ビタミンCは肌に良いイメージありますよね。

今日はビタミンCとシミの関係を調べてみました。

まずシミとは何か？- シミの定義と原因について

シミは、肌の表面に現れる色素沈着のことを指します。日本人の多くが悩む肌トラブルの一つであり、特に年齢とともに増える傾向があります。シミは一般的に茶色や黒色で現れますが、場所や原因によって様々な色や形状かを持つこともあります。

シミの主な原因は、紫外線の影響です。太陽からの紫外線はメラニン色素の生成を促進し、肌の色素沈着を引き起こします。特に長時間の日焼けや紫外線を浴びた場合、メラニンの過剰な生成が起こり、シミの形成につながります。その他にも、ホルモンの変化、加齢、ストレス、遺伝などもシミの原因として挙げられます。

シミの種類には、日光性色素斑（そくせいしきへん）、老人性色素斑、加齢斑、ほくろ、シミ状色素沈着などがあります。

日光性色素斑は、太陽光による色素沈着が原因で、主に顔や手の甲、デコルテなどが影響を受けます。

老人性色素斑は、加齢による色素沈着で、しみたるみとも関連しています。

加齢斑は、加齢による皮膚の変化で発生し、主に顔や手の甲、肩などに現れます。

ほくろは、先天的な色素沈着で、個々の特徴によって形成されます。

シミ状色素沈着は、吹き出物や傷の跡などが原因で生じる色素沈着です。

シミの予防とケアは重要です。まず、日焼けを避けるために日焼け止めを使用することが推奨されます。紫外線対策として、帽子やサングラス、UVカットの衣類を着用することも効果的です。また、シミが気になる部位には、日傘や遮光具を使用することも考慮しましょう。

シミを薄くするためには、美白成分の入ったスキンケアを使用すると効果的です。

さらに、定期的なスキンケアルーティンもシミの予防と改善に役立ちます。優れた洗顔剤や化粧水、美容クリームを使用し、肌を清潔に保つことが重要です。また、古い角質を取り除くために定期的なケアを行うこともおすすめです。これにより、肌のターンオーバーが促進され、シミが薄くなる可能性があります。

シミの改善には、美容クリニックやエステサロンでの施術も考慮に入れることができます。レーザー治療や光治療、ケミカルピーリングなどの方法があります。これらの施術は、肌の奥深くにアプローチし、シミを取り除く効果がありますが、専門家の指導のもとで行うことが重要です。

健康なライフスタイルを維持することもシミ対策につながります。バランスの取れた食事、十分な睡眠、ストレスの管理などが重要です。また、喫煙や過度な飲酒はシミの原因となるため、控えることが望ましいです。

シミは一度できてしまうと完全に消すことは難しいかもしれませんが、適切なケアと予防策を実施することで、薄くしたり、新たなシミの発生を防ぐことができます。自分の肌に合った対策を選び、継続的なケアを心がけましょう。

では次に、シミに対するビタミンCの効果

ビタミンCがシミにどのような効果をもたらすのか

ビタミンCは、肌の健康と美容に関連するさまざまな効果を持っています。その中でも、シミに対するビタミンCの効果は非常に注目されています。ビタミンCは、シミの形成を抑制し、既存のシミの薄くする効果があります。

以下では、そのメカニズムと具体的な効果について詳しく説明します。

ビタミンCは、強力な抗酸化作用を持つことで知られています。日常の紫外線やストレスなどの外部要因によって引き起こされる酸化ストレスは、肌の老化やシミの原因となります。

ビタミンCは、この酸化ストレスから肌を守る役割を果たします。

さらに、ビタミンCはメラニンの生成を抑制する働きもあります。メラニンは肌の色素を担当しており、過剰なメラニンの生成はシミの原因となります。

ビタミンCの抑制作用によって、メラニンの生成が抑えられ、シミの形成が予防されます。

さらに、ビタミンCはコラーゲンの生成を促進する作用もあります。コラーゲンは皮膚のハリや弾力を保つために重要な成分であり、肌の健康維持に欠かせません。

年齢とともにコラーゲンの産生は低下し、シミやシワの原因となります。ビタミンCはコラーゲンの合成を活性化させることで、肌の若々しさを保つ効果があります。

また、ビタミンCは肌の修復力を高める働きもあります。肌へのダメージが蓄積されると、シミやシワがより目立つようになりますが、ビタミンCはその修復プロセスをサポートし、肌のトーンを均一にする助けとなります。

さらに、ビタミンCは皮膚の抗炎症作用も持っています。炎症は肌のトーンを不均一にし、シミや色素沈着を引き起こす要因となります。

ビタミンCは炎症を鎮める効果があり、肌のトーンを均一化することでシミの改善を促進します。

ビタミンCの効果を得るためには、内部からの摂取だけでなく、外部からの応用も重要です。ビタミンCを含んだスキンケア製品や美容液を使用することで、直接肌にビタミンCを与えることができます。

ただし、ビタミンCは不安定な成分であり、酸化しやすい性質を持っています。信頼できるスキンケアを使用しましょう。

さらに、ビタミンCの効果を最大限に引き出すためには、日常的な日焼け対策も欠かせません。

紫外線は肌の酸化ストレスを増加させ、メラニンの生成を促進します。ビタミンCの効果を持続させるためには、日焼け止めクリームや帽子、日傘などを使用して肌を守ることが重要です。

ビタミンCはシミに対して効果的な成分ですが、即効性を期待するのではなく、定期的かつ継続的な使用が重要です。

肌のターンオーバーには時間がかかるため、ビタミンCの効果を実感するには、数週間から数ヶ月の使用が必要となることもあります。忍耐と継続性が重要です。

ビタミンCの摂取には適切な食事やサプリメントの利用がおすすめです。

新鮮な果物や野菜、特にシトラスフルーツや赤ピーマンなどはビタミンCが豊富に含まれています。日常の食事にバランスよくビタミンCを摂取することで、内側からも肌の健康をサポートすることができます。

ビタミンCはシミに対して効果的な成分であり、肌の明るさや均一性を向上させる効果があります。しかし、個人の肌質や状態によって効果には差があるため、効果を実感するまでには時間がかかる場合もあります。適切な製品の選択と正しい使い方、継続的な使用と日焼け対策との組み合わせが、ビタミンCの効果を最大限に引き出すポイントです。

以上、シミとビタミンCについて長々となりましたが、シミにはビタミンCが効果的ということですね。

内側からも外側からもビタミンCを摂っていきましょうね！

こんにちは。GLowの松原です。

今日は血流と美肌の関係について書きたいと思います♪

血流とは、血液が心臓から全身に送り出される流れのことを指します。血液には栄養素や酸素が含まれており、これらが皮膚細胞に届くことで、肌の健康を保つことができます。

一方、血流が悪いと栄養素や酸素の供給が滞り、肌細胞の代謝が低下し、肌荒れやくすみの原因となります。

血流が美肌に与える影響は以下のようなものがあります。

1. 栄養素の供給: 血流が良好な状態であれば、栄養素が適切に皮膚細胞に届きます。栄養素は肌の再生や修復に重要な役割を果たすため、十分な供給が必要です。血流が悪いと、肌の栄養不足が起こり、乾燥やシワの原因になります。
2. 酸素の供給: 血液中の酸素は、皮膚細胞の呼吸に欠かせません。十分な酸素が供給されることで、肌の新陳代謝が活発に行われ、健康な肌を維持することができます。血流が悪いと、酸素不足が起こり、肌のくすみや衰えが現れます。
3. 毒素の排出: 血流が円滑な状態であれば、老廃物や毒素が効率的に排出されます。これにより、肌の浄化が促進され、ニキビや吹き出物の予防につながります。血流が悪いと、毒素が肌に滞留し、肌トラブルの原因になります。
4. 血管の弾力性: 血流の状態は、血管の健康にも影響します。血管は、血液の流れを促進するために柔軟で弾力性があります。血流が円滑であれば、血管が正常な状態を保ち、血液の循環がスムーズに行われます。一方、血流が悪いと、血管が硬化し、血液の循環が滞ることで、肌の血行不良が起こります。血行不良は肌の衰えやくすみの原因となるため、血流を改善することは美肌にとって重要です。

血流を改善する方法としては、以下のようなことが挙げられます。

1. 適度な運動: 適度な運動を行うことで、心臓のポンプ作用が促進され、血液の循環が良くなります。筋トレ、有酸素運動やストレッチなど、血流を促進する効果のある運動を取り入れましょう。
2. マッサージ: 肌を優しくマッサージすることで、血流を刺激することができます。特に顔や頭皮のマッサージは効果的です。マッサージクリームやオイルを使って、優しくマッサージしましょう。
3. 食事の改善: 血流を改善するためには、バランスの取れた食事が重要です。血液のもととなるたんぱく質。ビタミンCやビタミンEなどの抗酸化物質を多く含むフルーツや野菜、オメガ-3脂肪酸を含む魚などを積極的に摂取しましょう。また、血管を健康に保つために、食塩や脂肪も良い質のものを摂取することも大切です。
4. ストレスの管理: ストレスは血管を収縮させる影響を持つため、血流を悪化させる要因となります。ストレスをうまく管理し、リラックスする時間を持つことで、血流の改善につながります。ウォーキングやヨガなどのリラクゼーション法を試してみましょう。
5. 入浴:ゆっくりお湯につかることで血流が良くなります。岩盤浴、漢方蒸しなどもおすすめです。

血流が美肌に与える影響は多岐にわたります。栄養素や酸素の供給、毒素の排出、血管の弾力性など、血流の改善は美肌を実現するために欠かせない要素です。これらの影響を最大限に引き出すために、以下のポイントにも注意しましょう。

5. 十分な水分摂取: 血液は主に水分で構成されています。十分な水分を摂取することで、血液の流動性が向上し、血流の滞りを防ぐことができます。日常的に適切な量の水を摂りましょう。
6. 睡眠の質の向上: 睡眠中に体は修復・再生のプロセスを行います。良質な睡眠を確保することで、血流の改善と肌の健康を促進することができます。規則的な睡眠スケジュールを確保し、快適な睡眠環境を整えることが重要です。
7. 日焼け対策: 長時間の紫外線曝露は血管の収縮や血流の低下を引き起こす可能性があります。適切な日焼け対策を行い、紫外線から肌を保護しましょう。日焼け止めや帽子、日傘の使用を積極的に取り入れましょう。
8. 血行促進のサプリメントの検討: 血流を改善するためには、一部のサプリメントが役立つ場合があります。例えば、ビタミンCやビタミンE、オメガ-3脂肪酸などが血液循環をサポートする効果があります。ただし、サプリメントを摂取する際は医師や専門家の指導のもとで行うことをおすすめします。

血流の改善には継続的な努力が必要です。毎日の生活習慣の改善や適切なケアを行うことで、血流の向上と美肌の実現に近づくことができます。また、個人の体質や状態によって効果や反応は異なるため、自身の体と向き合いながら最適な方法を見つけましょう。

“良い血管に良い血液を”

これが美肌を保つ根本的なところかなと思います！！

美肌目指してゆきましょう！

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こんにちは。GLowの松原です。

本日は腸内環境と肌の関係についてまとめてみました。

腸内環境と肌の健康は、私たちの美容と健康に重要な関係があります。

腸内環境の乱れは、肌荒れや吹き出物の原因となる可能性があります。腸内の悪玉菌が増殖し、善玉菌のバランスが崩れると、免疫系の働きが低下し、肌の炎症が起こりやすくなります。さらに、悪玉菌の増殖は、毒素の産生を促進し、肌に悪影響を及ぼすことがあります。

例えば、腸内で悪玉菌が増加→悪玉菌がたんぱく質をエサに有害物質フェノール類を作り出す→フェノール類が血流にのって全身へ送られる→フェノール類が肌に到達すし、肌荒れを引き起こします。

例えば、運動不足や長時間の姿勢維持→腸内の悪玉菌が増加→便秘や下痢を起こし、腸の血流やリンパが滞る→血行不良を起こし、手足や顔が浮腫んだり、手足が冷えます。

一方、腸内環境を整えることは、肌の健康を改善するのに役立ちます。

善玉菌の増殖を促進するためには、バランスの取れた食事を摂取することが重要です。食物繊維を多く含む野菜や果物、発酵食品などを積極的に摂り入れることで、腸内の善玉菌をサポートすることができます。また、プロバイオティクスと呼ばれる善玉菌を含んだサプリメントの摂取も、腸内環境の改善に役立つことがあります。

さらに、腸内環境が肌の美容に与える影響は、シミやシワといった加齢による肌の変化にも関係しています。腸内の善玉菌が増えることで、ビタミンや抗酸化物質の吸収が促進され、肌の老化を遅らせる効果が期待されます。

また、腸内環境が改善されると、栄養素の吸収率も上がります。栄養不足は肌の健康に悪影響を及ぼすことがありますが、腸内環境が整うことで必要な栄養素を効果的に摂取することができます。

腸内環境の改善には、食事だけでなくストレス管理も重要です。

ストレスは腸内環境に悪影響を与え、消化不良や便秘などの問題を引き起こす可能性があります。

ストレスを軽減するためには、適度な運動やリラクゼーション法を取り入れることが効果的です。

良質な睡眠も腸内環境を整えるために重要な要素ですので、十分な休息を心がけましょう。

腸内環境と肌の健康を保つためには、日常生活の中での意識的な取り組みが必要です。以下にいくつかのポイントをまとめます。

1. バランスの取れた食事を心掛ける。野菜、果物、発酵食品などを積極的に摂取し、食物繊維を豊富に含む食品を選ぶ。
2. プロバイオティクスの摂取を検討する。発酵食品に含まれる乳酸菌などを取り入れることで、腸内環境をサポートする。
3. ストレスを管理する。適度な運動やリラクゼーション法を取り入れ、良質な睡眠を確保する。
4. 充分な水分摂取を心掛ける。水分は便通を促進し、腸内の健康をサポートします。
5. 過度なアルコールや砂糖の摂取を控える。これらは腸内環境を乱す要因となります。

腸内環境と肌の関係は、単純な美容の観点だけでなく、全体的な健康にも深く関わっています。腸内環境を整えることで、内側からの美しさや健康を実現することができます。腸内環境の改善は、肌トラブルの予防や改善に繋がるだけでなく、免疫力の向上や消化機能の正常化にも役立ちます。

腸を整えていきましょうね！

こんにちは。GLowの松原です。

今日はデリケートゾーンの保湿についてです。

デリケートゾーンの脱毛をすると必然的に保湿はしますが、脱毛するまでは何もしていなかった、とおっしゃる方が多いようです。

大切な場所でもありますので、保湿できているかはチェックしていただきたい箇所でもあります。

【デリケートゾーンの皮膚の特徴】

デリケートゾーンの皮膚は薄くてデリケートであり、他の部分の皮膚と比べてさらに敏感です。このエリアは通気性が低く、湿度が高いため、湿疹やかゆみなどのトラブルが起こりやすいです。また、ホルモンの変化や衛生状態の影響も受けやすいため、特に注意が必要です。

デリケートゾーンの皮膚を健康に保つためには、適切な保湿が欠かせません。保湿によって皮膚のバリア機能が高まり、外部刺激からの保護が促進されます。適切な保湿剤を使用することで、皮膚の乾燥や荒れを防ぎ、快適な状態を維持することができます。

【デリケートゾーンの皮膚の保湿のポイント】

• 適切な洗浄方法の選択:

デリケートゾーンはデリケートなため、過剰な洗浄は避けるべきです。刺激の少ない石鹸や洗浄剤を使用し、優しく洗うよう心掛けましょう。また、洗浄後は十分にすすぎ、残留物を残さないようにしましょう。

• 適切な保湿剤の選択:

デリケートゾーン用の保湿剤は、デリケートな肌に優しい成分が含まれていることが重要です。アルコールや香料の入っていない、pHバランスの整った製品を選ぶようにしましょう。また、オーガニックや自然派製品を選ぶこともおすすめです。

• 適切なタイミングでの保湿:

デリケートゾーンの保湿は、洗浄後やトイレ使用後など、必要なタイミングで行うことが重要です。濡れた状態で保湿剤を塗布することで、水分を閉じ込める効果があります。また、摩擦や刺激を避けるために、優しくパッティングするようにしましょう。

• 着替えの注意:

デリケートゾーンの皮膚は、摩擦によって刺激を受けやすいため、適切な下着の選択と着替えの注意が必要です。肌にやさしい素材である綿や吸湿性の高い素材を選び、清潔な状態を保つようにしましょう。

【保湿剤を選ぶポイント】

• 成分：合成香料やパラベン、アルコール、フタル酸エステルなどの刺激物を含まない天然成分のものを選びましょう。保湿効果のある成分が含まれていると良いでしょう。
• pHバランス：デリケートゾーンのpHは酸性を保っています。したがって、pHバランスの調整がされている製品を選ぶことが重要です。リケートゾーンに適したpH値（約4.5〜5.5）の製品を選ぶことが重要です。pHバランスの崩れは、かぶれや感染の原因となる可能性があります。
• タイプ：保湿剤にはクリーム、ローション、ジェルなど様々なタイプがあります。自分の肌質や好みに合わせて選びましょう

サロンでも保湿剤は色々ご用意しております。お試しくださいね！

ちなみに私はオイルが好きです。

汚れ落としにも、保湿にもなり、美容効果もあります^ ^

デリケートゾーンは大切にしてゆきましょうね。

こんばんは。GLowの松原です。

人気の顔脱毛のメリットデメリットです。

ご参考になれは幸いです。

メリット

1. スベスベの肌：顔脱毛は、ムダ毛を取り除くため、肌がなめらかでつるつるになります。これにより、メイクのノリが良くなり、自信を持って日常生活を送ることができます。

2. 時間と手間の節約：毎日のムダ毛処理に費やす時間と手間を節約することができます。顔脱毛を受けることで、毎朝のシェービングや脱毛クリームの使用が不要になります。

3. 肌トラブルの軽減：シェービングや脱毛クリームの使用によって肌が刺激を受けることがありますが、顔脱毛によってそのリスクを軽減することができます。肌荒れやかぶれのリスクを減らし、肌の健康を保つことができます。

4. 自己処理のミスを防止：顔脱毛を受けることで、自己処理によるミスを防止することができます。間違った方法で処理することで肌を傷つけたり、埋没毛や黒ずみの原因になることを防ぐことができます。

デメリット

1. 費用の問題：顔脱毛はプロの施術を受ける必要があり、そのためには一定の費用がかかります。施術の回数や施術エリアによって費用は異なるため、事前に十分な調査と予算計画を行う必要があります。

2. 施術回数の必要性：顔脱毛は効果を得るためには複数回の施術が必要です。施術回数の間隔は個人によって異なりますが、通常は6～24回の施術が必要です。このため、時間と予算をかけて複数回の施術に通う必要があります。

3. 痛みや違和感の可能性：顔脱毛はレーザーや光を使用するため、痛みや一時的な違和感を伴うことがあります。施術中の痛みの感じ方や肌の反応は個人差がありますので、事前に十分な情報収集を行い、自分に合った方法を選ぶことが重要です。

それぞれのお客様に合った最適な選択をできるようカウンセリングを行っおります。

お気軽にお声掛けください。

こんにちは。GLowの松原です。

暑い日が増えましたね。

脱毛後の肌はデリケートな状態であり、紫外線による日焼けは肌をさらに刺激します。これにより、炎症や肌荒れのリスクが増えますので、脱毛後の肌には紫外線対策を十分に行うことが重要です。

脱毛後の紫外線対策の注意点をまとめまてみました！

• 日焼け止めの使用: SPF（紫外線吸収剤）が含まれた広範囲にカバーできる日焼け止めを使用しましょう。顔や体の露出部分にしっかりと塗布し、こまめに塗り直すことが大切です。

• 帽子や日傘の使用: 日差しの強い時間帯や長時間の外出時には、直接的な紫外線を遮断しましょう。

• 長袖や長ズボンの着用: 肌を直接紫外線から守るために、UVカット効果のある長袖や長ズボンを着用することをおすすめします。

• 日陰の利用:できるだけ日陰にいることで、紫外線への曝露を減らすことができます。木陰や建物の陰など、できるだけ遮光された場所を選ぶようにしましょう。

• 屋内活動の選択: 直射日光の強い時間帯（午前10時から午後4時）は、屋内での活動を選ぶことが理想的です。紫外線量が比較的低くなる早朝や夕方に外出することも考慮しましょう。

• 日焼けサロンやサウナの利用の制限: 脱毛後の肌は繊細な状態であり、紫外線以外の熱や刺激も肌に負担をかけます。日焼けサロンやサウナの利用は避けるか、脱毛後の適切な期間を置いてから利用するようにしましょう。

• 保湿ケアの徹底: 脱毛後の肌は乾燥しやすくなっています。適切な保湿ケアを行い、肌の水分量を保ちましょう。乾燥した肌は紫外線によるダメージを受けやすくなるため、保湿は紫外線対策の一環と言えます。

• 美容成分を含んだスキンケア製品の使用: 脱毛後の肌をケアするために、美容成分が含まれたスキンケア製品を使用すると効果的です。ターンオーバーを促進し、紫外線によるダメージ修復をサポートします。

脱毛後の肌はデリケートな状態であり、紫外線によるダメージを受けやすくなります。

日常的な紫外線対策を行うことで、脱毛の効果を保ちつつ健やかな肌を保つことができますので、ぜひお気をつけください。

こんばんは。GLowの松原です。

今日は多くの人が美容の一貫として注目している”VIO脱毛”の処理について、その効果や種類を解説したいと思います♪

VIO脱毛とは、ビキニライン周辺の毛を脱毛することを指します。”V”はビキニライン、”I”は陰部周辺、”O”は肛門周辺を意味します。この脱毛方法は、自己処理による肌トラブルや埋没毛のリスクを避けるために選ばれることが多いです。

VIO脱毛の効果は、個人によって異なりますが、一般的には以下のようなメリットがあります。

まず、ムダ毛がなくなることで清潔感が増し、エステティックや美容院での処理の手間を省くことができます。また、水着や下着などの露出の多い衣服を自信を持って着ることができるでしょう。さらに、VIOゾーンの蒸れやニオイの軽減にも効果があります。

VIO脱毛の方法には、主に以下のような種類があります。

1. シェービング：毛を剃刀で剃り落とす方法です。手軽に行えますが、毛が生えてくるまでの期間が比較的短いです。剃刀が肌荒れの原因になることもあります。

2. 脱毛クリーム：特殊なクリームを使って毛を溶かす方法です。短期間で処理できますが、肌に刺激を与える可能性があるため、注意が必要です。

3. ワックス脱毛：温めたワックスを塗布し、毛ごと根元から抜く方法です。長期間効果が持続しますが、痛みを伴うことがあります。剃毛のチクチク感がなく、肌触りが良いです。

4.美容、医療脱毛：専用の機器を使って光を照射し、生えなくする方法です。効果が長期間持続しますが、施術回数が必要な場合があります。

5. ニードル脱毛：細い針を毛穴に挿入し、電気を流して毛根を焼く方法です。個々の毛穴に対して処理するため、時間と手間がかかります。

以上、さっとVIO脱毛についてでした。

デリケートで大切な箇所ですので、ベストな方法で処理したいですよね！

こんにちは。GLowの松原です。いつもありがとうございます。

本日は老化について、、、

肌老化の分類は3つあります。

1.自然老化

2.光老化

3.炎症性老化

自然老化は加齢によるもの、光老化は紫外線によるもの。

メジャーなので、対策されている方がほとんどだと思います♪

炎症性老化は自然老化✖︎光老化による慢性炎症のことをいいます。

炎症には急性のものと、慢性のものがあり、一般的な急性炎症は、赤くなる、腫れる、痛みをもつ、熱をもつといった、物理的な原因で免疫細胞が働き、防衛反応でおこるものです。

慢性炎症は、自覚症状のない静かな炎症。

日々の紫外線や、ストレスや添加物など環境により発生した活性酸素、日々の摩擦や乾燥が原因となっています。

この慢性炎症が肌で引き起こされると、細胞を刺激、攻撃して老化に導きます。

知らず知らずのうちに炎症して、知らず知らずのうちに老化するって、、、ちょっと知っておいたら防げることなので、

お知らせしたいなと、最近は炎症の話しをよくしております。脱毛の時も炎症ことはお伝えしておきたいですしね！

次はどんなケアをしたらよいか、書いていきます^ ^