理想の肌になる第一歩

お肌キレイになりたい！と思ったら、まず、どんな肌がキレイかな、どんな肌になりたいかな、と思い浮かべますよね。

例えば、艶があって、透明感があって、シミがなくて、ニキビができない肌、とか。

それってだいたいみんなが思う理想の肌だったりします。

美容業界では昔から”美しい肌”の目安となるキーワードとして、『うなはだけつ』と言われてます。

① 「う」→「潤い」

② 「な」→「なめらかさ」

③ 「は」→「ハリ」

④ 「だ」→「弾力」

⑤ 「け」→「血色」

⑥ 「つ」→「つや」

想像してもこれが揃えば、美しい肌です。

あともうちょっと大事なことをプラスして、

⑦「て」→「抵抗力」

⑧「き」→「キメ」

⑨「と」→「透明感」

この9つが揃えば、

“すこやかで、自立した、美しい肌”

やはり肌も自立していると、何かトラブルが起きても、自分の力で立ち戻れます。

このキーワード(理想の肌)を目安に、今の私の肌はどうかな？って現状を知ることが、キレイな肌になる第一歩。

例えば、なめらかさが足りないと思えば、角質のケアをしたり、ハリが足りないと思えば肌の弾力繊維を司るところを元気にするケアをすればいいわけです。

全部あかんわ、、、という方も、

大丈夫です、問題ありません～

肌は毎日生まれ変わっていますし、

自らきれいになる力を持っていますから、育っていきます。

今は切ったり貼ったり、抜いたり入れたり、いろんな美容が選択できますが、肌そのものの美しさは、コツコツ自分で育てていくものだと思います。

最大の臓器である皮膚は、目で見れる臓器で、毎日のお食事、運動、睡眠、マインド、ケアの積み重ねの結果で、

今もこの先もずっと付き合う、見た目を決める大切なところです。

とりあえずスキンケアしなきゃ～、流行りの美容成分入れてみる～の前に、

“体の(肌の)声を聞いてみる”

目安の”うなはだけつ＋てきと”

を確認してみてくださいね！

そしたら何をしたら良いのかが見えてきます。

理想のお肌を手に入れましょうね^ ^